ボートレース大村
創刊75周年記念 日刊スポーツ杯&ニッカン・コム杯
竹田辰也が今年初、当地初Vへ前進/131期の山口晃朋がデビュー初優出
大村ボートの6日間シリーズは8日、最終12Rで優勝戦が争われる。7日の準優3個レースは、9、11Rは山口真喜子、竹田辰也がインから押し切り勝ちを収めた。10Rはデビューしてちょうど2年の131期・山口晃朋が、枠なりの3コースからコンマ06のトップSを放ち一気にまくって勝利。自身初優出をつかんだ。2着には9Rから順に、吉田光、前野竜一、東本勝利が入った。この結果、優勝戦の1号艇は竹田が獲得。出足を中心に21号機の仕上がりは万全。最後もインから逃げて、今年初、そして当地初Vをつかむ。