ボートレース大村
西日本スポーツ杯
メイン1号艇の岡崎恭裕が素性上位機を手中/菅章哉と春園功太が前検一番時計をマーク
大村ボートの4日間シリーズ「西日本スポーツ杯」が13日に開幕する。初日12Rの龍神選抜は岡崎恭裕が1号艇を務める。素性Aランクのエース格エンジンを手にしたとあって、前検の感触に悪い部分はなく、班での比較でも優勢。序盤から戦線をリードしそうだ。その他の12R組は、菅章哉と春園功太がともに6秒73の前検一番時計をマークし、菅は代名詞の伸びが好気配。9月に若松で開催された当社杯でVも飾っており、今節も注目の存在だ。一方の春園は特訓での感触はイマイチで、いかに立て直せるかが鍵だ。予選組では松井洪弥がSランクのエンジンに上々の手応えを得た。