日本ＭＢ選手会会長杯

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　大村ボートの5日間シリーズは17日、4日目を終えた。注目の準優勝戦3番勝負は9Rの三浦敬太、11Rは徳増秀樹の1枠コンビがイン逃げに成功したものの、10Rは1枠北川潤二、2枠吉永泰弘の2人が痛恨のFを切る大波乱。この中を原田秀弥が制した。この結果、予選トップ通過だった三浦が18日の最終日12R優勝戦のポールポジションを手にした。なお、星野政彦は負傷のため帰郷した。