ヴィーナスシリーズ第５戦　マクール杯

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　大村ボートのヴィーナスシリーズ第5戦「マクール杯」は20日、予選2日目を争い、清埜翔子がこの日唯一の連勝を決めた。前半6Rは2コースから差して制し、後半11RはインからトップSで他艇を一切寄せ付けずに逃げ切り勝ち。得点率も8.75に押し上げ3位に浮上して予選前半を終えた。その清埜を抑え、9.67で得点率トップに並ぶのが地元の西澤日花里と力量断トツの守屋美穂。初日が1、2着だった西澤は、1走のこの日も4コース差しで白星と快走を継続。守屋は初日が3、1着で、この日の1走は大外まくりで1着と圧巻の内容だった。21日は3日目。予選は後半戦へと突入する。