ボートレース若松
第60回ボートレースクラシック

優勝戦締切予定 20:40
進入予想
イン
アウト
フォーカス
- 1
- 2
- 34
- 4
- 156
- 1562
小野亮太郎
-
1
佐藤隆太郎
インから伸び返していたので足は文句ない。1Mは風でちょっと寄り過ぎた。舟が前を向いてからはメチャクチャいい。(緊張感は)エンジンが良かったので普段通り落ち着いて行けた。Sは風が強かったのか届いていなかった。修正していきたい。普段通りにしっかり準備して、イン戦なのでやることをしっかりやるだけ。微調整で行けると思う。しっかりSを行ってハンドルを切れば逃げられると思う。
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2
西山貴浩
エンジンがいい。足より腕がいい。準優は馬場選手の差しを防ごうと、ターン回りだけしっかりさせようと思った。優勝戦は開き直って行く。F1本持ちだけど、集中している。時計がしっかり見えている。明日(優勝戦)は一発で仕留める。2コースとは限らないので。若松のSG優勝戦に乗るのが目標だった。(タイトルを)取りたい。
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3
馬場貴也
準優の仕上がりは5日間の中では一番良かった。うまく回転を合わせられた。体感的には合っていると思う。準優はみんな仕上げていたけど引けは取らなかったし、出足に関しては機2連対率(50%)通りの感じになっている。Sは潮の流れや風があるので気を使っている。最近はSで勘とのズレが多くて、質のいいSを行けていない。バラつきがある。足は現状でも満足しているけど、もっとマッチングさせたい。行き足が良かった2日目は手前に特化していた調整だったけど、準優はその調整に近い形。今もレースはしやすかったので、おそらくペラは今の形をベースに行くと思う。
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4
塩田北斗
節間を通して行き足はいい感じ。ターン回りもいいけど、乗りにくくてその良さを殺してしまっている部分はあると思う。優勝戦に向けては、仕掛けられる仕上がりにはしたい。今節のSの見え方は準優だけ失敗したけど、しっかりコンマ0半ばくらいまでは見えている。
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5
宮地元輝
足はそこそこ良くなっていたけど、もうちょっと。まだ合っている感じはしない。(準優のSは)4カドからコンマ25はありえないですよ。情けない。Sはだいたい勘の範囲内。展示が届き過ぎていたのでちょっと遅らせたら、これですから。無責任過ぎますね。(準優の足に関して)伸びはまあまあ。出足は佐藤選手が良かったのもあるけど、(1Mで)しぶきを受けたので、そこは何とも言えない。
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6
池田浩二
(準優は)Sで鳴いたのが全て。今までそんなことは全くなくて、特訓も展示もいい感じでSが切れたので。道中は荒れ水面の割には乗れているかな。今のペラの形をいじろうと思うけど、そんなに大幅にはしない。(Sの見え方は)そんなに誤差はない。展示を信頼して行っている。だいたいは行けると思う。
佐藤がSG初Vへ集中
進入は枠なりの3対3を想定。本命は絶好枠に座る佐藤。機力はどの部分も足負けは一切なく、総合的に節一といっていい。同体のSを行けばスリットから伸びて1Mを先制できる。互角の評価は地元で燃える西山。出足、ターン回りはハイレベルで、F持ちでも走り慣れた地元とあってSも的確。佐藤にミスがあれば差し切りまで。馬場は3コースから自在性を発揮。西山と同じく地元の塩田はカドから自力で攻め込む。宮地と池田の連動にも警戒したい。