ボートレース蒲郡
名古屋グランパスCUP

優勝戦締切予定 20:30
進入予想
イン
123456
アウト
フォーカス
- 1
- 234
- 234
- 2
- 1
- 34
-
1
中野仁照
少し乗りにくいけど、回り足と回ってからの押しがいい。このエンジンは自分が初優勝した時と同じで稼がせてもらっている。地元なのでSは行ける自信がある。A1勝負駆けだけど、優勝したらA1も見えてくると思う。何としても優勝したい。
-
2
金子拓矢
前半は体感が軽くてトルク感がもうひとつ。回ってからの進み方が甘かったけど、準優は行き足を含めて全体的に良くて悪いところはなかった。ただ、舟の向きが甘くてターンで少し流れる。Sは風で難しいので風次第。
-
3
芦澤望
ペラはどんな形にも反応してくれる。今は伸びが少し良くて回り足は普通。もうこのまま。昨年にFを切りすぎてSはセーブしているけど、優勝戦はそんなこと言っていられない。チャンスのある足なので目をつぶって行く。
-
4
中岡正彦
準優は金子君がターンミスした感じだった。足はバランスが取れて悪くないけど、良く言って中の上。準優なら守屋さんの方が行き足は良かったし、優出組でも自分より良さそうな人はいる。蒲郡の相性の良さもあっての優出だと思う。気温に合わせるだけ。
-
5
桑島和宏
舟の向きや一瞬の反応はいいけど、直線に関してはいい人に分が悪い。それでもレース足がいいのでこのままで行く。Sに関しては遅れずに行けると思う。5コースは好きなのでマークはせず枠なりで行く。
-
6
後藤陽介
もう一度デビュー期の頃のつもりでチルトを上げた。内に迷惑をかけて申し訳ない。全速でSをしたら確かに伸びたけど、もう少し手前から伸びてほしい。最終日はその調整をする。チルトは1だったけど、正直言ってチルトはマイナスの時より乗りやすかった。
中野が一気V走
シリーズリーダーの地元・中野が準優11Rもきっちりと逃げ切ってファイナル1号艇をつかんだ。昨年9月のルーキーシリーズでデビュー初優勝を果たした時と同じ24号機は、今回も心強い相棒。回り足を中心に納得のレベルに仕上がっている。その初V以来の蒲郡連続Vに向け、インからSを張り込む。
対抗は金子。2日目後半のリング交換以降、舟足は上向き。行き足も良く、Sも決まっている。2コースからこん身の差しハンドルで中野に迫る。
芦澤も伸びを中心に舟足は好仕上がり。我慢していたSを解禁してここ一番で攻めのレースで挑む。また、当地7連続優出とコース相性抜群の中岡も怖い存在だ。