【競輪】九州地区プロ 小岩大介が連覇達成 エリミネーション

【エリミネーション】
①小岩大介(大分)
②松岡辰泰(福岡)
③高橋優斗(大分)
小岩大介が連覇を飾った。「雨で中止にならないかなと(笑)。昨年の成績で全プロに行けないかなと思った」と冗談を飛ばしたが、最後は2位の松岡辰泰を大きく放して圧勝を収めた。
熊本新バンクの特性を巧みに利用した。「今回初めて走ったが、コーナーが急でカントを感じる。後ろからは厳しい。自分は前で運べた」。また、3位が同県の後輩・高橋優斗だったことで、「優斗と一緒に全プロに行けるのはうれしい」と声を弾ませた。

<関連記事> 【競輪】九州地区プロ 中川誠一郎が復活V 5年ぶり3回目のスプリント優勝
<関連記事>【競輪】九州地区プロ ケイリンは伊藤颯馬が初優勝
<関連記事>【競輪】九州地区プロ 梅崎隆介が後藤大輝にリベンジ達成 1キロタイムトライアル
<関連記事>【競輪】九州地区プロ チームスプリントは熊本が4年ぶり制覇
<関連記事>【競輪】九州地区プロ 角令央奈が2年連続2冠 4キロ個人追い抜き、4キロ団体追い抜き